2026年2月3日火曜日

SSDをなめていた

私はSSDをなめていた。
というより、完全に後回しにしていた。

今でも使っているパソコンは、普通にハードディスク。
電源を入れてから、画面が落ち着くまでしばらく待つ。
ファンの音を聞きながら、「まあこんなもんだろう」と自分に言い聞かせる。

でも、SSDの話を聞くたびに、心のどこかがチクっとする。
起動が速い、動作が軽い、戻れなくなる。
そんな言葉を目にするたびに、
「知ってたけど、変えなかった自分」が思い出される。

正直、今さら感はある。
買い替えるほどでもない、まだ動いている。
そうやって理由を並べて、今日もハードディスクの回転音と付き合っている。

待ち時間の数十秒は、小さなことのようでいて、
積み重なると意外と大きい。
クリックしてから反応するまでの間に、
集中力が少しずつ削られていく。

AIに「SSDにしたほうがいい?」と聞けば、
たぶん即答で「はい」と返ってくるだろう。
だから私は、あえて聞かない。
答えがわかっている質問ほど、つらいものはない。

それでも、この後悔は無駄じゃない気もしている。
パソコンの遅さにイライラするたび、
「次は同じ失敗をしない」と思い出せるからだ。

SSDをなめていた過去の自分へ。
今の私は、ちゃんと反省している。
あとは、踏ん切りをつけるだけだ。


※この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれています

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

楽天市場 楽天市場

よろしければ、
そっとのぞいてみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿