初めて自分のパソコンを買った日の、箱を開ける時間が好きだった
こんにちは。パソコン雑記ブログへようこそ。
先日、押し入れの整理をしていたら、古いノートパソコンの空き箱が出てきました。捨てようとして、手が止まりました。
初めて自分のパソコンを買った日のことを、急に思い出したからです。
届いた箱の、ちょっと重たい感じ
あの日、家に届いた箱は、思っていたより重かったです。
「これが全部パソコンなのか」と、持ち上げた瞬間に少しうれしくなりました。
テープをゆっくりはがして、ふたを開ける。すると、きれいに収まった本体と、小さく折りたたまれた説明書が見えてきます。
ここで、すぐに電源を入れなかったのを覚えています。
本体を取り出す前に、まず箱の中をひととおり眺めていました。
開ける時間そのものが、ごほうびだった
箱を開けるまでの時間って、ちょっと特別ですよね。
- 緩衝材がぴったり収まっている
- ビニールがかかった本体の、ひんやりした手ざわり
- ACアダプターとケーブルが、きれいに束ねられている
- 説明書やシールが入った、小さな袋
どれも、まだ誰にも使われていない新品の姿です。
まだ何も入っていないし、傷もありません。これから自分の使い方で、少しずつ「自分のパソコン」になっていく。その一番最初の状態を見ているような気分でした。
画面にフィルムが貼ってあることも
電源を入れる前に、画面の保護フィルムをはがすのも、地味に好きな時間でした。
はがした瞬間、画面の光がいつもより少し澄んで見えた気がします。
たぶん気のせいなんですが、気のせいでもうれしいものです。
初期設定の画面も、なぜかわくわくした
電源を入れたら、言語を選んだり、名前を入れたり、Wi-Fiにつないだりと、初期設定が始まります。
正直、少し面倒な作業のはずなんですが、あの日は全部がイベントのようでした。
画面に出る一つひとつの質問に、「はいはい、ちょっと待ってね」と答えながら進めていました。
ようやくデスクトップが出てきたとき、「ここから始まるんだな」と思ったのを今でも覚えています。
今は、箱を開けても、あの感じにはならない
不思議なことに、その後に何度かパソコンを買い替えましたが、あの日ほどわくわくしたことはありません。
便利さには慣れてしまいました。
性能が上がっても、できることが増えても、初めての日の「箱を開ける時間」だけは、あのときにしかなかったものだと思います。
空き箱は、結局どうしたか
押し入れから出てきた箱は、結局もう少しだけ置いておくことにしました。
もう使えないものなので、場所をとるだけと言えばそうなんですが。
ふたを開けたら、あの日の自分が少しだけ顔を出しそうな気がして。
みなさんには、初めて自分のパソコンを買った日の思い出はありますか?
箱を開けた瞬間のこと、初めて電源を入れたときのこと、どんなことでも構いません。よかったら、思い出してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます
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