2026年2月12日木曜日

パソコンに夢中になった時

画面の光が、部屋の静けさを照らす。
指先は自然に動き、思考は画面の奥へと流れる。
時間は知らぬ間に溶け、
外の世界の音も遠くなる。

文字を打つたび、アイコンをクリックするたび、
小さな発見が胸を躍らせる。
失敗しても、また挑戦したくなる。
その手が止まらない理由は、
自分でもまだわからない。

夢中になるとは、
世界が二つに分かれること。
一つは現実の足音、
もう一つは画面の向こうの可能性。

その瞬間の熱は、
心の奥に静かに刻まれ、
今もふと画面を見るたび、
あの日の胸の高鳴りを思い出す。

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