最初は電源ケーブルとマウスくらいだったはずなのに、いつの間にか机の下がコードだらけになっていることがあります。
パソコン本体の電源。
モニターの電源。
HDMIケーブル。
キーボード。
マウス。
スピーカー。
スマホの充電ケーブル。
外付けHDD。
USBハブ。
ひとつひとつは必要なものなのに、集まると一気にごちゃごちゃして見えます。
パソコンまわりの配線が増える理由は、便利にしようとするからなのかもしれません。
もう少し画面を見やすくしたい。
データを保存したい。
音をよくしたい。
充電しやすくしたい。
作業しやすくしたい。
そう思って何かを足すたびに、ケーブルも一緒に増えていきます。
便利になるはずなのに、机のまわりだけを見ると、少し不便そうに見えるのが不思議です。
特に困るのは、どのケーブルが何につながっているのか分からなくなることです。
抜いていいのか。
抜いたら何かが止まるのか。
そもそも今も使っているのか。
そう考えると、なかなか整理できません。
たまに思い切って配線を片づけようとしても、途中で面倒になってしまいます。
コードをまとめるだけのつもりが、ホコリを見つけたり、古いケーブルが出てきたり、なぜか使っていないアダプターまで見つかったりします。
そして、結局また元に近い形でつなぎ直して終わることもあります。
配線というのは、生活感が出やすい部分だと思います。
きれいなパソコンデスクの写真を見ると、配線がほとんど見えません。
でも実際に毎日使う場所では、充電したり、周辺機器をつないだり、ちょっと置いたケーブルがそのままになったりします。
完璧に隠すよりも、自分が使いやすい程度に整えるくらいがちょうどいいのかもしれません。
最近は、使っていないケーブルを外すだけでも、少し机のまわりがすっきりすると思うようになりました。
全部を一気に片づけようとすると大変です。
でも、これはもう使っていないなと思うものをひとつ外すだけなら、少し気が楽です。
ケーブルが減ると、机の下の見た目だけでなく、気分も少し軽くなります。
パソコンまわりの配線は、便利さの跡のようなものです。
増えてしまうのは仕方ない部分もあります。
ただ、ときどき見直してあげるだけで、作業する場所の空気が少し変わります。
パソコンを快適に使うためには、性能だけでなく、まわりの配線を少し整えることも大事なのかもしれません。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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