CPUがどうとか、メモリがどうとか、モニターの大きさがどうとか。
もちろん、それも大事です。
でも、長くパソコンの前に座っていると、意外と気になってくるのは椅子と机だったりします。
どれだけ高性能なパソコンを使っていても、座りにくい椅子だと疲れます。
机の高さが合っていないと、肩がこります。
キーボードを打つ手の位置が微妙に高かったり低かったりするだけで、なんとなく落ち着きません。
最初は小さな違和感でも、毎日続くと大きな疲れになります。
パソコン作業というのは、画面の中だけで完結しているようで、実は体もかなり使っているのだと思います。
背中、首、肩、腕、手首。
ずっと同じ姿勢でいるだけでも、体にはじわじわ負担がかかります。
だからこそ、椅子と机は思っている以上に大切なのかもしれません。
高級なものでそろえる必要はないと思います。
ただ、自分の体に合っているかどうか。
長く座っていて、変に疲れないかどうか。
キーボードやマウスを自然な位置で使えるかどうか。
そういう小さな部分が、パソコン環境の快適さにつながっている気がします。
机の上がごちゃごちゃしていると、それだけで少し疲れます。
必要なものがすぐ取れないと、作業の流れも止まります。
逆に、机の上が少し整っているだけで、パソコンを開いたときの気分が違います。
椅子に座って、机に向かって、画面を見る。
その一連の流れが自然だと、作業にも入りやすくなります。
快適なパソコン環境というのは、最新の機械だけで作られるものではないのかもしれません。
座る場所。
手を置く場所。
目線の高さ。
足元のゆとり。
そういう地味な部分が整っていて、はじめてパソコンも使いやすくなるのだと思います。
パソコンの調子が悪いわけではないのに、なんとなく作業がしんどい。
そんなときは、パソコン本体ではなく、椅子や机を見直してみるのもいいかもしれません。
少し椅子の高さを変える。
机の上を片づける。
モニターの位置を少し上げる。
それだけでも、意外と気分が変わることがあります。
快適なパソコン環境は、派手なスペックアップから始まるとは限りません。
もしかすると、毎日座っている椅子と、いつも手を置いている机から始まっているのかもしれません。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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