2026年2月24日火曜日

パソコンはまだ主役でいられるのか

気がつけば、スマートフォンがすべてをこなす時代になった。
ニュースも、買い物も、動画も、
小さな画面の中で完結してしまう。

パソコンを開く機会は、昔より減った気がする。
机に向かうという行為そのものが、
少し特別なものになってきた。

かつてパソコンは、間違いなく主役だった。
インターネットの入口であり、
創作の道具であり、
仕事の中心だった。

でも今はどうだろう。
アプリはスマホで十分、
連絡もスマホ、
写真も動画もスマホ。
主役の座は、いつの間にか移ってしまったのかもしれない。

それでも、文章を書くとき。
何かをじっくり考えるとき。
キーボードに両手を置いた瞬間、
やはりここが自分の場所だと思う。

大きな画面は、思考を広げてくれる。
複数のウィンドウを並べて、
行き来しながら考える時間は、
スマホでは少し窮屈だ。

主役であることと、必要であることは、
もしかしたら別なのかもしれない。
目立たなくなっても、
静かに支える存在でいられるなら、それも悪くない。

パソコンはまだ主役でいられるのか。
その答えはきっと、
何に時間を使うかという、自分自身の選択にかかっている。

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