革命と聞くと、
大きな声や、大きな変化を思い浮かべる。
けれど本当は、
もっと静かな場所から始まるのかもしれない。
パソコンの前に座り、
キーボードに指を置く。
それだけの行為が、
自分の中では小さな決意になる。
誰かに言われたわけでもなく、
義務でもなく、
ただ「書こう」と思った瞬間。
それはほんの少し、昨日と違う自分だ。
一行目を打つ。
たったそれだけで、
頭の中にあった曖昧な思いが形を持ちはじめる。
画面は静かだ。
何も称賛しないし、拍手もない。
それでも、自分の考えが外の世界へ向かっていく感覚がある。
大きな成功も、派手な結果もいらない。
昨日より一歩だけ前に進めたなら、
それは十分に革命だ。
パソコンの前の小さな革命。
それは世界を変えるためではなく、
自分を少しだけ更新するための時間なのかもしれない。
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